※本機能につきましてはサポート対象外となっております
Magic Packetは所属しているチームである全てのStreamerからではなく、
10個のStreamerからWakeupしたいPCに対し、MagicPacketを飛ばす命令を出します。
以下の図は現時点の仕様を説明しています。
(翻訳)
以下の方法でWake On LAN機能は正しく作動しているかどうかをご確認ください。
まずウェイクできない対象PCをスリーブ状態にする、またはシャットダウンしてください。
同じLANを使われているPCをテスターコンピュータとして、添付ファイルST-wolはWoL Checking Toolというツールですが、
ST-wolファイルをテスターPCでダウンロードし、WoL Checking Tool(.exeファイル)を実行してください。
実行すると、以下の画面が表示されます:
赤枠のところにウェイクしたい対象のMACアドレス(Mac Address)、IPアドレス(IP Address )、サブネットマスク(Subnet Mask)(通常は255.255.255.255.0)の対応する情報を入力してください。
ユニキャストポート(Unicast Port)の欄には、分からない場合は7か9を入れてください。
Send Magic Packetボタンをクリックして結果を確認します。
「Wake up done」というメッセージが表示されていれば、テスターコンピュータからマジックパケット(Magic Packet )が正常に送信されたことになります。
先ほど、スリープ状態やシャットダウン状態になっていた対象のコンピュータが起動したかどうかを確認してください。
**※リモートウェイク機能の設定方法については、起動させるコンピュータがWOL (Wake On Lan)に対応している必要があります。
WOL対応可否や設定方法詳細は使用しているコンピュータ製造メーカーへお問い合わせください。