ストリーマー V3.4.4.0 以降、リモート コンピュータで画面の非表示の際、カスタム ロゴを使用して、
デフォルトの Splashtop ロゴの代わりに独自のロゴを表示できるようになりました。
必要条件
Windows 10 バージョン 2004 以降
Mac OS 10.7以降のバージョン
Splashtop Streamer V3.4.4.0 またはそれ以降のバージョン
使い方 Windows
Windows 10 バージョン 2004 以降と Splashtop Streamer v3.4.4.0 以降が必要です。
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リモートコンピュータでレジストリエディタを開き、次の場所に移動します。
"Computer_HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREWOW6432NodeSplashtop Inc.Splashtop Remote Server" -
「BlankScreenType」というタイトルのDWORD値を新規に作成し、値を5に設定します。
(新しいDWORD値を作成するには、右クリックして「New -> DWORD (32-Bit) Value」をクリックします) -
次に、「BlankScreenLogo」というタイトルの新しいDWORD値を作成し、値を1に設定します。
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Windowsのファイルエクスプローラーを開き、以下のフォルダに移動します。
"C:Program Files (x86)‾‾Splashtop‾‾ Remote‾‾Server‾Support" -
「BlankScreenCustomized」という名前の新しいフォルダーを作成してください。
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カスタムロゴファイルをこのフォルダにコピーして、Logo.pngと名付けます。
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注意：正しく動作するには、.pngファイルである必要があります。
最終的なファイルパスは、"C:Program Files (x86)‾Splashtop‾RemoteServer‾Support‾BlankScreenCustomized‾Logo.png "となります。 -
Streamerに再接続し、ブランクスクリーンを有効にすると、新しいロゴが表示されます。
注意：Windows 10 Version 2004より古いシステムでこの設定を行うと、デフォルトで元の画面の非表示タイプになります。
使い方 Mac
Mac OS 10.7以降とSplashtop Streamer v3.4.4.0以降が必要です。
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リモートコンピュータで「ターミナル」を開き、以下のコマンドを入力します（引用符は使用しません）。
"cd /; cd Users/Shared/SplashtopStreamer; touch com.splashtop.layed-blank-screen.enable"
これにより、Splashtop Streamer フォルダー内に直接新しいファイルが作成されます。 -
次に、Finder を開いて、このフォルダに移動してください。
/Users/Shared/SplashtopStreamer/ (英語)
また、Finderを開き、「CMD+Shift+G」を押して「Go to Folder」ウィンドウを開き、
上記のフォルダパスをコピー＆ペーストして「Go」をクリックしてください。 -
あなたのカスタムロゴファイルをこのフォルダにコピーして、customized_logo.pngとしてください。
注意：正しく動作するためには、.pngファイルである必要があります。
最終的なファイルパスは、"/Users/Shared/SplashtopStreamer/customized_logo.png "となります。 -
Streamerに再接続し、画面の非表示が有効になると、新しいロゴが表示されるはずです。
- ブランクスクリーンロゴを有効にすると、リモートモニターの中央にロゴが表示されます。
- 複数のリモートモニターを使用している場合は、各モニターに1つずつロゴが表示されます。
- 画面の非表示ロゴを有効にしても、ロゴファイルが見つからない場合は、デフォルトのロゴが使用されます。
上記の設定手順のうち、Logo.pngまたはcustomized_logo.pngファイルを「BlankScreenCustomized」または/Users/Shared/SplashtopStreamer/
フォルダに追加する必要があることに注意してください。それ以外の場合、Splashtop のロゴは（デフォルトで）表示されません。 - ファイルの大量配布やレジストリの調整を行うツールがあれば、
この方法でチーム内の複数のコンピューターに1台ずつではなく一度にロゴを適用することができます。