Splashtopで接続中に仮想ディスプレイアダプタを使って画面を非表示(ブランクスクリーン)に設定する方法
仮想ディスプレイアダプタ(ダミープラグアダプタ)
仮想ディスプレイアダプタとはHDMI接続等のディスプレイを接続しているかの様に出来るデバイスです。
HDMI用、Display Port用、mini DP用などがあります。また昔ながらのVGA用のダミープラグもあります。
通常、リモート接続はモニターが繋がっていない、ノートPCの蓋が閉じている場合、正常に動作することができません。
仮想ディスプレイアダプタを付けることにより以下のことが可能になります。
- 仮想ディスプレイアダプタを使って画面を非表示(ブランクスクリーン)にすることができます。
Streamer PC(会社側PC)に仮想ディスプレイアダプタを装着してスタートボタンの右クリックか、「設定」の「システム」で「ディスプレイ」を開き、「複数のディスプレイ」のプルダウンメニューより「2のみに表示する」を選択する。
Splashtopの仮想ディスプレイ機能を使用してモニターが繋がっていない、ノートPCの蓋が閉じている場合の使用や
マルチモニタ環境を作ることも可能となりました。
仮想ディスプレイ機能